ヴィンテージのイヤリングのほとんどが、ばしっと耳を挟むタイプ。私自身、このタイプは痛くて長時間つけることができません。
イヤリングが痛くてつけられないという方、結構おられるかと思います。そういう方のために、イヤリングをピアスに交換する作業を行っております。
先日お客様のご依頼で交換させていただいた事例。下記はクリスチャンディオールのイヤリングです。
裏側はこんな感じで、これも耳にがっちりと挟むタイプ。
この挟む部分を取り外して、ピアスの金具を取り付けました。イヤリングのデザインによって、ピアスの金具は変えています。
上記はワイヤーで取り付けています。正面からは目立たないようにワイヤーを通すので、前から見た時ほとんどわからないかと思います ↓
大き目のピアスの場合は、通常のキャッチですと、重みで下を向いてしまいますので、下記のキャッチをおつけします。
また、ピアスに交換するほどでもないという方には、下記のようなシリコンカバーを近日中にミグパリでも販売予定です。耳あたりがソフトになります。
イヤリングからピアスへの変更は、現在ご購入前にご依頼いただいたイヤリングのみお受けしております。イヤリングの形状により、ピアスに変更できない場合もございます。また、ピアスに変更したイヤリングの返品、交換はお受けできませんのでご了承ください。