ディスプレイ用に使っていウランガラスのプレート
アンティークのお店で見てその色のきれいさに一目惚れで買った物です。 ウランガラスをご存知ない方に簡単に説明させていただくとウランを混ぜて作られたガラスで1830年~1940年の間に食器や花瓶、アクセサリーなどヨーロッパやアメリカで大量に生産されていました。
このガラスの特徴は、紫外線ライトをあてると暗闇で黄緑色に輝くこと(こんな色です↓)
紫外線ライトを持っている人は少ないですし暗闇で見ることもないので、私自身は光ること自体に価値はないと思っているのですが 何がいいかって、やっぱりこの色。
私が購入したのは淡いブルーですがパステルイエローやピンクなどもあるそうです。 白が混ざったような乳白色のブルーとガラスの曲線、模様もかわいくてお気に入りの一品です。